「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き、ジェラルド・バトラーがアメリカ大統領専属シークレットサービスのマイク・バニングを演じる人気アクションシリーズ第3弾。世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレットサービスのマイク・バニングは英雄として名を馳せ、副大統領から大統領となったトランブルからの信頼も絶大だった。しかし、歴戦の負傷によって肉体がむしばまれ、近頃は引退も考えるようになっていた。そんなある日、休暇中のトランブル大統領が大量のドローンによって襲撃される事件が発生。マイクが容疑者としてFBIに拘束されてしまう。隙をついて逃げ出したマイクは、何者かが仕組んだ陰謀を暴くため奔走するが……。主人公マイク役のバトラーのほか、トランブル大統領役もシリーズおなじみのモーガン・フリーマンが演じる。
2019年製作／121分／PG12／アメリカ
原題：Angel Has Fallen
配給：クロックワークス
（映画comより）
どうもNOTOです。
左肩神経痛が悪化しだしたんで薬を飲み始めましたけど、まだ効かないですね。走ってると足回りより神経痛の痛みで走りたくなくなります。困った物ですよ。
そんな訳でアマゾンで観ましたよ。映画館もなかなか行けないですしね。
いつも通り安定感100％のジェラルド・バトラー無双ムービーです。安心して観てください。在りし日のスティーブン・セガールを思い出します。
ビール飲みながらだらっと見るには丁度良い湯加減の映画ですね。
ざっとしたあらすじは、いつも通りザルの警備体制の中、便利すぎる爆弾ドローンに大統領が襲われるんですけど、大統領とバニングだけが生き残りまして、バニングが犯人だと疑いをかけられるんですね。
護送される最中逃げ出す事ができたバニングは、黒幕が軍隊時代の同僚の民間軍事企業と副大統領だと突き止め、ベトナムから帰還後、家族を捨て世捨て人になった父のてを借りて、大統領にとどめを刺すべく病院に向かう元同僚を阻止します。最後は同僚の脇を刺して失血死させてました。
バニングはシークレットサービスの長官になるらしいですよ。続編（あるのか？）では長官自らテロリストをナイフでザクザクしながら尋問するんですかね。
いつも通りジェラルド・バトラーがゴリゴリ敵を殺してましたよ。前作までの、敵に対して襲われたとは言えずいぶん手前勝手な言い様（アメリカに敵対するクソどもは全員ぶっ殺す的な）と違って、今回は内輪揉めみたいなモンなので、まあ好きにやってください、という感じです。
ニック・ノルティ、すっかりお爺ちゃんですね。
ではまた。
