2021年1~3月に放送・配信され、SNSを中心に話題を集めたストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」を劇場公開。モルモットが車になった世界を舞台に、モルモットと車が合体した“モルカー”たちの活躍を描き、テレビ東京系の幼児向け番組「きんだーてれい」内のショートアニメ(1話約3分)として放送された「PUI PUI モルカー」。羊毛フェルトでつくられたモルカーたちの質感や豊かな表情、かわいらしい仕草や鳴き声などで、子どもはもとより大人にも人気を博した全12話の同作を、映画館ならではの3D&MX4Dで一挙上映する(一部では2D上映)。
2021年製作/34分/日本
配給:東宝映像事業部
(映画.comより)
どうもNOTOです。
相変わらずケツが痛いです。膝は多少マシになって来たんですが。
なんかぬるっと始まりましたね、オリンピック。
まぁ、選手の皆様は全力を尽くせるよう祈願いたします。
そんな訳で
モルカーかわいいお、PUIPUI!
以上です。特に言う事はありません。50間近のオッサンの語彙がこれです。生まれてどうもすみません。
配信版を見たときの感想はこんなです。
そもそもアマプラでさんざん見ている物を、金を払って劇場に見に行くのもどうかなぁ、なんて思ったんですが、応援上映と云うのと、3Dで、劇場のスクリーンでモルカー達を観たらどんな物かと云う好奇心に抗いきれず、妻に聞いてみたんですね。
「モルカー劇場版やるってさ?」
「もちろん3Dよね」
「え?」
「劇場は任せる」
「あ、はい」
と、云う訳で、日比谷のTOHOシネマシャンテに行ってまいりました。
入場したらモルカーボールを渡されまして、夫婦そろってシロモでしたね。ポテトとチョコもあったらしいんですが。
ポテトも欲しかったなぁ...シロモも可愛いけど
こいつが揉むたんびにプイプイ鳴るんですが、上映中どころか映画泥棒よりも前、暗転前からずっとプイプイ鳴らされてましたよ。多分子供が興奮してプイプイしまくってたんでしょうけど。
うるさいけど楽しかったですよ。自分もついつい鳴らしまくってしまいましたよ。
あと、3Dで観たのが本当に良かったです。
3Dの使い方って「アバター」みたく画像が飛び出す、っていうギミックから始まって、「ザ・ウォーク」とか「ゼログラビティ」みたいに奥行を見せることにより、どんどん画面の深さを感じさせる使い方になっていると思うんです。
このモルカーでは、より自然に、違和感なく現物がそこに有るような、丁度良い立体感でしたよ。3Dメガネを外しても何とか見れる位に、違和感なく手に取れそうな感じ。本当にモルカー達が手に取れそうな立体感でした。(幼稚園児か)
3Dのモルミッションは最高でしたよ。全話追加カットも少々ありましたしね。
上映時間30分ぐらいですが、料金は1000円ですし(3Dは+300円。自分は3Dメガネを持っていき忘れたんで、さらに+100円ですよ(´;ω;`))
アトラクション的な感覚で見に行くのなら悪くないと思います。
3Dはホントお勧めです。
ではまた